「細かい工具を上手く収納できないかなあ」
「増えてきた工具を簡単に整理整頓したいなあ」
「ツールボックスに長い工具が入らないんだよなあ」
この記事はそんな方のために書いています。
こんにちは。
築43年の中古住宅をDIYでリノベーションしているサクオ（@diy-reno1)です。
細かい工具をすっきり簡単に収納したくありませんか？
DIYで色々と作業をこなしていると、
細かい工具がどんどん溜まっていきますよね。
私もDIYで家をリノベーションしていたら、
工具類がこれだけ増えてきました。
これらはアクセサリーや手工具で、
これとは別に電動工具類や左官工具類があります。
私が使う電動工具についてはこちらにまとめてあります。
今回はこの大量の工具類を3000円で綺麗に収納する方法を紹介します。
ツールボックスの選び方
こうした工具類を整理＆収納する上で、
一番手っ取り早いのはツールボックスを買うこと。
私もツールボックスを導入する方向で検討しました。
そこで、私が重要視したポイントが下の３つ。
- 片手で持ち運びができる
- 細かいものを全て収納できる
- ノコギリや丸ノコ定規などの50cm以上あるものも収納できる
- 劣化して割れやすいぺらぺらのプラスチック製ボックスはNG
ツールボックスというと、
こんなイメージが一般的です。
しかし、こうしたツールボックスは長い工具が入らない。
かといって長いものが収納できる大型のボックスでは片手で持ち運べない。
あちらを立てればこちらが立たずという状態ですが、
そこでベストな案を見つけました。
ツールボックスよりも便利なツールキャリー
そこで、私が導入したのがツールキャリー！
先ほどの大量に並べられていた工具類は全てここに収まりました。
しかも、長いものはこのストラップのところに
挟み込むことができます。
50cm差し金も、丸ノコ定規もすっきり収まりました。
しかも、真ん中のグリップが簡単に倒せるんです！
内側にはポケットも充実しています。
サンドペーパーや余ったビスなどの細かいものを入れられるように、
家に転がっていたトールペイントの箱も入れてあります。
持ち運びもこの通り片手でいけます。
ショルダーベルトも付いているので、
肩がけもいけます。
これなら、家中はもちろん、車への積み込みも簡単です。
しかも、これが3000円！
インパクトドライバー用のビットを収納する
続いて、こちらのボックス。
インパクトドライバー用のビットがたくさん入っています。
もともとはこうして、バラバラに保存してましたが、
数が増えてくると、これも整理したいところ。
そこで、100均のボックスを使ってこうして収納してみました。
もう少し大きいのでも良かったですね。
しかし、バラバラだったビットを簡単に収納できるので、
これはこれで良かったです。
まとめ
工具が整理整頓できていると、作業がスムーズに進みます。
以前に工具を上手く収納できていなかった時は、
それぞれの工具の場所がはっきりとは決まっていなかったので、
いつも探しものをしていました笑
そこで、DIYでリノベーション中の現場にある作業台に無理やり作った
工具コーナーもまだこの状態でした笑
しかし、この惨状をツールキャリーで
すっきり収納できたので本当に満足しています。
こうして工具をまとめられるようになってからは、
探しものに費やす時間も激減し、作業効率もアップ。
ツールキャリーは本当におすすめです。
ちゃんちゃん
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