「キッチンで包丁を綺麗に収納したいなあ」
「よくある包丁スタンドって掃除できないから不便なのよねえ」
この記事はそんな方のために書いています。
キッチンで包丁の置き場所って意外と困りませんか?
よくこういったタイプの包丁スタンドもありますが、
場所はとるし、中は掃除できないし、
正直使いにくい。
最近は分解&清掃できるものもありますが、
正直そこまでやるのもちょっと面倒くさい。
そこでおすすめなのが、
マグネット式の包丁スタンドです。
マグネット式包丁スタンドを導入する
取り付け方と使い方
価格は長さ30cmのもので1660円。
取り付けは付属の両面テープを剥がして、
壁に手でぎゅっと押さえつけたら、1日放置するだけです。
壁に一旦ついてしまえば、ちょっと濡れた包丁も簡単に収納できますし、
お掃除も水拭きでOK。
ハサミやナイフはもちろん、DIY現場での工具も簡単に収納できます。
【レビュー】マグネット式包丁スタンド
我が家で導入してから1年半がたちます。
包丁×3、パン切りナイフ×1、はさみ×1をいつも付けていますが、
今のところ、全く問題ありません。
接着剤は1年半目同様に効いていますし、
錆や汚れも特にありません。
最悪、両面テープが効かなくなっても、
ニトムズや3Mなどから強力な両面テープが出ているので、
それで再接着できるはずです。
「もっと早く導入しておけば良かった」
と1億回思ったくらい包丁の収納が楽になりました。
マグネット包丁スタンドのデメリット
マグネット包丁スタンドには非常に満足していますが、
しいて挙げるなら以下のようなデメリットがあります。
- セラミックなどの非金属包丁に使えない
- 下地によっては接着できないことがある
不安な方は持っている包丁がきちんと磁石にくっつくかを
確認しておくと良いでしょう。
下地については、木材、ステンレス、ガラス、タイルなどの
表面が滑らかな壁には接着できますが、
表面の粗い石材やレンガには使えません。
表面が粗い面でもインパクトドライバーがあれば、
鉄工用と石材用のドリルで強引にビスで取り付けることもできると思いますが、
これは荒業ですね笑
まとめ
「包丁は不衛生なところに収納したくない。
でも刃物だからその辺に置くわけにもいかない」
私もこうして包丁の収納には頭を悩ましていましたが、
マグネット式スタンドを導入してからは、本当に楽になりました。
アマゾンで1660円で買えますし、
特殊なツールも必要ないので、おすすめですよ〜
ちゃんちゃん
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